アクエンアテンのミイラは隠されている?

 エジプトの歴代ファラオの多くはミイラとして保存されており、ツタンカーメンやラムセス2世の遺体は発見され、研究が進められている。アクエンアテンに関しては、2010年に考古学者ザヒ・ハワスらの研究チームが、ツタンカーメンの父親と推定されるミイラ(KV55のミイラ)をDNA鑑定し、アクエンアテンである可能性が高いと発表した。しかし、このミイラが本当にアクエンアテン本人であるという決定的な証拠はなく、一部の研究者は別のファラオのものである可能性を指摘している。そのため、アクエンアテンのミイラは「正式に特定された」とは言い切れない状態が続いている。

 この事実が、「アクエンアテンは特別な存在であり、彼の遺体が公にされることで古代エジプトの歴史が覆る可能性があるのではないか?」という陰謀論を呼んでいる。一部の学者は、「遺体が公にされないのは、地球外のDNAが含まれている証拠があるからではないか?」とも推測している。

 また、アクエンアテンが崇拝した「アテン神」は、太陽の円盤として描かれているが、これが実は「円盤型の飛行物体」つまりUFOを示しているのではないか?という大胆な説もある。

古代エジプトのファラオは“異星人の血”を引いていた!? 研究が示す衝撃的な仮説とは
(画像=イメージ画像 Created with DALL·E,『TOCANA』より 引用)