複数の米国メディアによると、トランプ政権がウクライナの兵器購入に必要な資金援助を停止していることが分かりました。また、ゼレンスキー大統領との衝突をうけ、米国の備蓄兵器の供与を禁止することも検討し始めたようです。

トランプ政権は自国の対外援助で発生している「無駄」をなくすために、対外援助凍結を表明しました。そして、その過程で対ウクライナ軍事支援も止まってしまいました。

ゼレンスキー大統領と会談するトランプ大統領 ホワイトハウスXより

ウクライナへの軍事支援停止自体はゼレンスキー大統領の訪米前から実施されていました。