底物五目でもう少し深いところに行けばアカアマダイやハタ類なども交じるらしい。また挑戦してみたい。

余談だがアマダイといえばウロコを残したまま調理する松笠揚げだが、ウロコを残したまま開きにして、一夜干しにすると、身だけきれいに食べることができる。
干すことで硬くなったウロコは最後にカリカリに焼き直し、冷めないうちにパリパリな食感も楽しめる。
<週刊つりニュース西部版APC・福田翔吾/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年2月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。