彼「えっ。わたしのホームタウンはフエです。すぐ近くです」

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フエはベトナム戦争の時の激戦地で、ダナンのすぐ隣。奇縁だ・・・・・ そこからちょっと話が弾み出しました。
彼「日本人は英語があまり話せないから覚えてきました」 「オミズ・クダサイ、アリガトゴザイマシタ」
上手上手と誉めていると 実は、わたしIKEAでデザイナーをしています
えっ、あのIKEA?? CADでデザインしているのでエンジニアでもあるそうです。 いくつかスマホで見せて貰いました。たぶんこれとか
シンプルで綺麗だねというと、あなたのホームタウンはどこですかというので東京といったら、渋谷のショールームにありますとのこと。シティタイプの旗艦店やん・・・・ww
どうもアジアンサイズのものはベトナムでデザインし、製造はタイだそうです。 そんなこんなでいろいろ喋っている間にバスが来たのでさよならしたのだが、
ネトウヨには
ベトナム人ガー
みたいなのが多いけど、基本的にはアジアではハイスペックな人と、そうで無い人の差が日本とは比較にならないほど大きい。ベトナム人留学生でも国費留学で日本の有名大学に来ている層と、出稼ぎ目的で語学留学に来ている層は全く異なる。
今回のちょっとした出会いは、駐車場で迷ってイライラしてた私の心になんか明るい灯をともしたのでした。またどこかで会えたらいいね。
越後湯沢といえば「かんずり」という調味料が美味しいと聞いて買ってみたらはまりました。お肉にも野菜にも鍋にでもなんでもいけます。Amazonでも売ってました。絶対の自信でオススメします。
編集部より:この記事は永江一石氏のブログ「More Access,More Fun!」2025年2月26日の記事より転載させていただきました。