釣り堀と言えば数勝負がメインのようなイメージがありましたが、釣れる魚1匹ごとに特徴があり、それを見て楽しむのも一つの醍醐味だと改めて感じました。

そこから何匹か魚が上がる中、変わった魚が食いついてきました。10cmあるか分からないほどの大きさでしたが、上がってきたのはこげ茶色の金魚でした。

低活性の金魚に挑むリベンジ釣行【埼玉・中の島釣り堀センター】宙釣り&エサの工夫で20匹キャッチこげ茶色の金魚をキャッチ(提供:TSURINEWSライター・泉陽登)

中の島釣り堀センターの金魚池には、文字通り金魚が泳いでいます。普通に泳いでいるのは見かけますが、実際に釣れるかというと、これが意外と釣れないのです。

口が小さいこともあり、大抵は鯉が最後の一口を持って行くため、あまりその姿を見ません。全然釣れないわけではありませんが、それでも久々に釣ると、改めて綺麗な魚だと感じます。

金魚池には鯉や金魚だけでなく、フナや雑魚もいます。昔釣った中には、ソウギョの子どもが混じっていたこともありました。金魚池はかなり多種の魚が狙えるため、飽きずに釣り続けられます。

最終釣果

そのまま終了時間を迎えて納竿。結果は20匹と前回より6匹増えましたが、それでももう少し釣ることができたと感じます。景品交換は今回もなしで、次回に持ち越し。

予報では少しずつ寒さが和らぎそうなので、そろそろ野釣りも再開したい時期。春が待ち遠しいです。

低活性の金魚に挑むリベンジ釣行【埼玉・中の島釣り堀センター】宙釣り&エサの工夫で20匹キャッチ室内釣り堀を楽しめた(提供:TSURINEWSライター・泉陽登)

<泉陽登/TSURINEWSライター>