寒い冬こそ、家族で楽しめるワカサギ釣りはいかがでしょうか?特に暖かいドーム船なら、小さな子どもでも安心して釣りに挑戦できます。今回は3歳児と一緒に山中湖の小型ドーム船でワカサギ釣りを体験。手軽に釣れるポイントやおすすめのタックル、初心者向けの釣り方を紹介します。冬の思い出作りにぴったりですよ!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・たきがわ)
山中湖の小型ドーム船でワカサギ釣り
冬という季節は、どうしても閉じ籠りがちになってしまうものです。家でのんびりするのも良いですが、やはり冬ならではの楽しみを家族で体験したいものです。一日外では凍えてしまいますが、暖かいドーム船でのワカサギ釣りならば、家族みんなで楽しめますね。

子どもの成長に非日常体験は最高の教材
子どもが自然に触れづらくなった昨今、脳科学では、子どもの非日常体験が自己肯定感やコミュニケーションスキルを高めるという研究結果が出ているそうです。
大自然の中で釣りをすることによって、子どもたちに素晴らしい体験をさせ、大きな成長を促しましょう!と、奥様を説得してみましょう(笑)。

フィールド選定
子どもでも魚が釣れるためには、フィールド選定が最も重要です。ワカサギドーム船は数多くありますが、その大半は小学生以上が乗船可能となっています。未就学児にはハードルが高いようです。調べてみると、関東近郊では山中湖の小型ドーム船が最適でした。

今回は、山中湖で小型ドーム船をメインに営業している「フィッシングプラザ丸一荘」にお世話になりました。
