時計をみれは13時過ぎ、リミットは14時。しかし釣果は3、4本とポツリポツリ釣れてくる感じ。悩ましいところです。
ラッシュ到来
イマイチ反応に乏しいなと思ってたところですが、その後にラッシュ到来!至近距離で、遠投で、浅場で深場で、ほぼ入れアタリ!着水と同時にひったくるパターン、しばしのインターバルでスーッと沈めるパターン、あまりの好反応にテンションは爆上がり。

5本、6本、元気なニジマスを次々とキャッチ、寒さを忘れどんどんアツくなってくる。リミットが近いがこれはもうやめられない、延長戦突入です。
延長後も釣れ続く
その後も絶え間なく釣れ続け、目標の10本ツ抜け達成、まだまだいける。途中バラしも多いもののポイント問わずの好反応。結局終了時刻の15時半まで大いに楽しみ、16本のニジマスをキャッチできました。延長料を支払い満足の上で納竿です。

釣果を振り返り
意識したのは選んだポイントまでの間合い、レンジの選択。それを踏まえてのアプローチが功を奏したようです。今回フライフィッシングで好釣果が得られましたが、これはルアーの場合でも同じことが言えると思います。
焦らず、リキまず、自身のペースで楽しみたい。エリアトラウトには釣果アップのヒントがあります。これから春にかけて活性も上がり、ますますアツくなることでしょう。
<かにおけ/TSURINEWSライター>