中居正広氏の女性トラブル騒動について報じていた『週刊文春』が、27日に行われたフジテレビの再会見の直前に、記事の記述の一部を“修正”していたことが明らかに。

元産経新聞記者で弁護士の楊井人文氏がXでこの事実について指摘し、反響を呼んでいる。

■報道内容を「修正しています」

中居氏をめぐっては、昨年12月発売の『週刊文春』で、トラブルの相手女性のX子さんが、当日の会食を「フジ編成幹部A氏に誘われた」としていた。

しかし、27日あさの時点で、同誌電子版の最後に、「その後の取材成果を踏まえ、1月8日発売号以降は『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の“延長”と認識していた』と修正しています」という説明文を掲載。