■小柄なドロパ族の人々は1万2000年前の宇宙人の遠い親戚!?
ドロパストーンが発見された場所は現在の中国の国土ではあるが、昔からチベット族の地で今も居住者のほとんどが同民族の人々である。そしてこのドロパストーンが発見された場所こそ、ドロパ族という平均身長が100センチあまりの小さな人々の少数民族が暮らす地域であったのだ。
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1947年に“発見”されたドロパ族の人々だが、これまでの研究でドロパ族は遺伝的に中国人でもなければチベット人でもないと報告されている。もちろん彼らはれっきとした人間だが、1万2000年前にやって来て帰れなくなった宇宙人の遠い親戚である可能性も残されているかもしれない。ちなみにドロパ族の人々は背が低いばかりでなく、頭部が大きく瞳が青色や黄色であるという特徴もある。
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したがって洞窟内の墓で発見された身長120センチほどの骸骨は、大昔のドロパ族の人々の墓であったという可能性も出てくるのだが、もちろん宇宙人の遺体である可能性も同等にあるだろう。
YouTubeチャンネル「We are IF」が投稿した動画ではドロパストーンの解読と解釈の最も詳細なバージョンが紹介されている。それは以下の通りだ。
「ドロパは宇宙船に乗って雲を突き抜けて落ちてきた。村の男たち、女たち、子どもは夜明け前に何度も洞窟へと隠れた。人々がドロパのサイン言語を理解することができたとき、この新参者は平和的な意図を持ってやって来たことがわかった。ドロパストーンは故障した宇宙船を彼らが修理できず、故郷に帰ることもできずに地球に取り残されたことを伝えている」
このドロパストーンの文字の解読と解釈が、中国に最初のE.T.がやってきたことを示唆するものになるのだろうか。動画へのコメント欄でもその反応はさまざまであるようだ。
「このディスク(ドロパストーン)にはまだまだ明かされていない情報がもっと盛り込まれているはずだ」 「とても魅力的な話題です」 「エイリアンについて本当に考えさせられる話です」
大きな頭部の小柄な遺骸とドロパストーンの謎に今後も新たな光が当たるのかどうか、関連する続報をチェックしていきたい。
提供元・TOCANA
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