ヴァンス副大統領:「ワシントンに新しい保安官が誕生しました。ドナルド・トランプ氏のリーダーシップのもと、私たちは皆さんの意見に同意できないかもしれませんが、賛成か反対かに関わらず、公共の場で意見を述べる皆さんの権利を守るために戦います。」
ヴァンス副大統領が演説の大部分をEUのSNS検閲批判に費やしたのは、米国のテック企業に対する風当たりが欧州で強まっていることも関係しているのかもしれません。
Xに「おすすめ」の技術情報を要求 EU、マスク氏の「偽情報」懸念 QkDBr6J
欧州連合(EU)の行政を担う欧州委員会は17日、X(旧ツイッター)で利用者がフォローしていないアカウントの投稿も表示される「おすすめ」について、同社に社内文書の提出を求めた。
— 朝日新聞国際報道部 (@asahi_kokusai) January 17, 2025
EU メタに約1300億円の制裁金 “公正な競争妨げている”EJXZvEaaf #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 14, 2024
また、トランプ政権が民族主義的で、不法移民対策を優先する欧州政党との協力を重視する姿勢も、ヴァンス演説からにじみ出ていました。
ヴァンス副大統領は、AfD党首とミュンヘンのべつのホテルで面会。極右支持がマスク個人でなく、米政権の立場であることを、安保会議の演説でも示したので、昨日はヨーロッパにとっては歴史的な1日になってしまった。KfhSr5gwha
— Yoko Iwama 岩間陽子 (@2000grips) February 15, 2025