■続けた結果、改善に兆しが

その後、仙骨枕を使うようになり、「肘がとにかく痛くて普通のキャッチボールができなかった状態」からキャッチボールとかすると「結構投げられる状態になり、これ良いなって」と効果を感じたダルビッシュさん。

とはいえ痛みは完全に取れず、手術も行なったそうですが「色々試したなかで、一番背骨コンディショニングというのが自分のなかでしっくりしていて」と継続した結果「2ヶ月くらいしたときから、息切れがだいぶ収まってきて、イライラもだいぶ良くなって」と徐々に改善に兆しが見られたと話します。