仄聞するに、維新の内部でも元厚労省官僚の阿部けいし議員を筆頭に民間シンクタンクの試算も参考にしながら改革・削減メニューの精査が進んでおり、
また医薬分業の見直しで兆単位の削減効果を提起する猪瀬直樹議員の先行文献もあります。 cf.「日本国 不安の研究」猪瀬直樹著
高い目標を掲げて改革に挑まなければ、重たい岩は1ミリも動きません。
どこか別のところから財源を持ってくる、数値や手法は示さずに現状批判だけするのではなく、「削減」というともすれば痛みを伴う手法で医療制度改革に臨み、高らかに目標値を掲げた日本維新の会に私は心から敬意を表します。
現役世代の皆さま、若者や子どもたちの未来を憂う人選の先輩方、ぜひとも応援の声をあげて後押しして下さい。私も頑張ります。
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吉村洋文日本維新の会代表 日本維新の会動画より
編集部より:この記事は、前参議院議員、音喜多駿氏のブログ2025年2月14日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。