5. シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(Datura stramonium)

(画像= 「Science Alert」の記事より,『TOCANA』より 引用)
幻覚や妄想、悪寒など、覚せい剤と似た強い中毒症状を引き起こす。海外ではエンジェルズ・トランペット、デビルズ・スネア(悪魔の罠)などとの呼び名も。
2006年にはカナダの少年4人が覚せい剤の代用品として、故意に摂取した際に救急搬送されたが、非常に攻撃的になり暴れたため身体拘束せざるを得なかった、という報告があった。ハーブと間違えて葉を食したり煎じて飲んだ結果、昏睡状態に陥った例もある。