見た目からしてヤバさ漂うものから、はたまた毒など微塵も感じさせない可憐なものまで。身を守るためにも知っておいて損はない、世界各地に分布している猛毒の植物たち。危険すぎるその破壊力をぜひご一読あれ。
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1. ジャイアント・ホグウィード(Heracleum mantegazzianum)

(画像= 「Science Alert」の記事より,『TOCANA』より 引用)
成長すると6メートルに達するものもある、巨大な有害雑草。樹液に光毒性の物質を含み、人間に対して深刻な皮膚炎(水泡や傷)や目に入った場合は失明を引き起こす。
その強い危険性と侵略的外来植物であることから、西欧や北米では多くの地域で駆除対象となっており、栽培はおろか、流通も規制されている。