幻冬舎の編集者で実業家の箕輪厚介氏が7日、公式YouTubeチャンネル『箕輪世界観チャンネル。』を更新。お笑いコンビ・TKOの木下隆行の性加害の騒動で、思わぬ形でとばっちりを受けたことに言及した。

■編集者が“誤爆”

木下をめぐっては、元アナウンサーでYouTuberの青木歌音が、木下からの性被害を告発。木下が謝罪した。その後、バラエティ番組から木下の出演シーンがカットされたり、出演予定だった舞台を降板したりと波紋が広がった。

この騒動を受け、幻冬舎の編集者がXの“誤爆”で青木に冷たい言葉を投げかけていたことが明らかになり、青木が反応。

その投稿はすぐに削除されたため、当該の人物が誰であったかが不明で、幻冬舎の編集者として著名な箕輪氏の名前が取りざたされる事態に。箕輪氏は「僕じゃないです」と否定し、「その編集者から連絡するように言いますね」と青木に対応することを約束していた。