特定外来生物・特定動物飼育保護許可施設「ワニガメ生態研究所」が6日、Xを更新。あるテレビ局がアポなしで訪問してきたことを明かした。
■暴風で吹き飛ばされる
ワニガメ生態研究所は、ワニガメや犬猫など「不遇な動物達を無償で保護し生涯飼養する施設」。5日の投稿では、カミツキガメなどを保護している新施設が暴風で吹き飛ばされたと報告する。
動物たちは無事だが、「ワニが逃げた」「ヘビが逃げた」とデマを流す人がいたそうで「デマ話を流すのは止めて下さい。脱走はありません」「警察に通報された方、ヘビは逃げていません。そもそもこちらの施設でヘビは保護飼養していません」と伝えた。