その後、伊崎エリアに釣座を構えてみたが、ここも状況的にアジの食いがかなり渋く、下げ潮時にはノーバイトの時間もあったほど食いが悪かった。
しかし、これほど厳しい状況下でもジグ単の細かいグラム数の展開があり助かった。最終的に友人と合わせて20尾のアジをキープすることができた。

ジグヘッドの使い分けが重要
釣座を構えたポイント選びとジグヘッドの使い分けがかなり重要となる釣行となった。特に、下げ潮時はジグ単とワームの組み合わせで遠投しても風波の影響を直接受けると釣りづらい。
先日、アルカジック広島メンバーの大先輩・川原直毅さんにアドバイスして頂いたシャローフリーク、シャローフリークDiveを使用して、遠投ポイントを狙うことを教えてもらったので次回の釣行ではぜひ、これを使って大型を狙いたい。

<週刊つりニュース西部版APC・川原直毅/TSURINEWS編>