■「くやしい」「今日まで節分にして」
節分といえば鬼を払い福を招き入れる“豆まき”とその年の恵方と呼ばれる方角を向いて食べる“恵方巻”で、食べることを楽しみにしている人も多いだろう。
しかし豆はともかく、恵方巻は消費期限が当日か翌日明け方くらいまでのものが多い。そのため「年1の恵方巻チャンス逃した。くやしい」「今日スーパー行っても太巻きないじゃんかぁ」「嘘でしょもう恵方巻売ってない…今日まで節分にしてよぉ」と嘆く人も。
なかには「(飲食店で)店長が『明日の節分に“生春巻きで恵方巻きいかがっすか”ってリール上げるのどうだろ〜』てキャッキャしてて思わず『今年の節分…今日なんすよ…! かくかくしかじかで』て言っちゃって店長は『う、嘘でしょ…?! ずりぃっすねそれ!!』と崩れ落ちていた」といった声もあり、どうやら一部の飲食店でも混乱が生じているようだ。