“ホリエモン”こと、実業家の堀江貴文さんが1日、自身のYouTubeチャンネルに元フジテレビアナウンサーで経営者・プロデューサーの長谷川豊さんが登場。

渦中のフジテレビの“上納文化”を語るなか、Aプロデューサーについても「あいつが暴走しはじめて…」と内部について語りました。

■アナウンサーは「アナウンス局」ではなく「編成局」

フジテレビ内部の話や2013年に退社するまでの出来事など語った2年前の動画が話題になるなか、堀江さんの動画に出演した長谷川さん。世間を賑わせている話題のひとつに、女性アナウンサーが飲み会に駆り出される機会が多いことも明らかになっていますが、フジテレビの“特殊な構造”について話します。

日枝久相談役が、最重要ポジションの編成制作局長だった42歳の頃。人気絶頂だった3名のアナウンサーを思い通りに動かしたかったため「編成制作局アナウンス室」を設置。「編成制作局の部下になる。だから業務命令で聞かなきゃいけない」と“アナウンス局”がないという特殊なポジションだったことを説明しました。