それに岩屋毅とかいう媚中なだけの無能が中共のご機嫌を取ろうと余計な言質を取らせただけの訪中は日本にとってプラスの成果をもたらす物ではないでしょう。

そもそも今日本に来ている中国人観光客もかなりモラルが低い輩が目立っています。

これでも「中国ではかなり上澄みの方の人達」なんです。

言葉を選ばずに言えば、条件を緩和することで、こういう連中よりもモラルの低いのがより多く来る事になります。

ただでさえ観光公害が問題となっているのにこれを拡大する理由はないですし、日本ほどの人口規模で観光立国なんてのは不可能ですし、なによりも中国人が今以上に来たところでそれが経済的にプラスになるかと言えば疑問です。

中国人のパックツアーは中国人の業者が用意した宿泊施設やお店で買い物というようなものが当たり前になっています。

中国人の中だけでぐるぐるとお金が回るんです。

そして何か問題が起きて、たとえば日本の医療を利用しても先にお金を取っておかないと踏み倒して帰る事例も相次いでいるわけです。

おまけにこれです。以下、夕刊フジの記事から。

【石破政権なめられっぱなし…中国、日本産水産物禁輸継続 中国外務省、処理水めぐり「核汚染水」と非難 「依存は禁物」と石平氏】

石破茂首相は24日午後、衆院本会議で昨年10月の就任後初めてとなる施政方針演説を行う。昨年の衆院選惨敗を受けて少数与党で臨む通常国会では困難な国会運営が予想されるが、外交でも厳しい現実を突きつけられた。昨年12月の岩屋毅外相の訪中で、福島第1原発の処理水海洋放出を受けて中国が強行した日本産水産物の輸入停止を緩和する方針を確認していたにもかかわらず、中国側は処理水を「核汚染水」と非難して禁輸を続けているのだ。「対中傾斜」が目立つ石破政権だが、なめられっぱなしでいいのか。

「福島核汚染水の海洋放出は国際公共の福祉に関わるものであり、日本の一方的な行動は近隣諸国や国際社会の懸念を無視している」