■材料をどんどん加えて煮込むだけ

コウケンテツ氏「鶏がゆ」が疲れた体に染みる… だしを使わずに驚きのコク
(画像=『Sirabee』より引用)

大根は皮つきのままキレイに洗い、7~8mmの輪切りにした後に小さめの角切りにする。長ねぎの白い部分は小口切りに。青い部分も使うので取っておこう。そして、にんにくは手のひらでつぶしておく。

鍋に大根と2~3cm角にカットした鶏もも肉、にんにくを入れ、水、酒、塩を加える。

コウケンテツ氏「鶏がゆ」が疲れた体に染みる… だしを使わずに驚きのコク
(画像=『Sirabee』より引用)

ねぎの青い部分は、手でつぶしながらいれると香りが良くなるのだそうだ。強火で煮立て、アクが出てきたら取り除く。

コウケンテツ氏「鶏がゆ」が疲れた体に染みる… だしを使わずに驚きのコク
(画像=『Sirabee』より引用)

冷やごはんを入れて煮立ったら弱火にして10~15分、大根が軟らかくなるまで加熱する。水分が足りなくなったら、適宜水を足そう。おかゆのテクスチャーは、サラサラでもとろみが出るまで加熱してもお好みでOK。

ねぎの青い部分を取り出し、小口切りにしたねぎを加えてごま油を回しかけ、弱火で1~2分程度煮る。味を見て、足りなければ塩で調整しよう。

コウケンテツ氏「鶏がゆ」が疲れた体に染みる… だしを使わずに驚きのコク
(画像=『Sirabee』より引用)

器に盛り、お好みで韓国のりやごま、粗びきこしょうなどをトッピング。キムチや小口切りにした青ねぎなどを添えるのもおすすめだ。