■「日枝さんのイエスマンたちは…」

ディレクターの三谷三四郎さんが「局員の、とくに上の人たちのお金の使い方は半端なかったですもんね」と語ると、長谷川さんは「ヤバいよね。普通に70万、80万の領収書を通しちゃうんじゃん。あのお金あったら制作費回さなきゃダメだよね」と頷きます。

続けて「出世競争になんとか勝ち残っていく、日枝さんのイエスマンたちは相変わらずキャバクラだ何だって、1回80万の領収書きってるのに、現場のお弁当はみるみる粗末になっていく」と、当時を振り返りました。