一見勝之・三重県知事は、全国の若年女性の減少を受けた人口減少対策として、「人口戦略担当大臣」「人口戦略庁」の創設を提案しました。三重県の12市町の「消滅可能性自治体」指定についても対策の必要性を強調しています。しかし、「子ども家庭庁」の設立の経緯があまりに杜撰だったたせいか、この提案に対して批判の声が多くあがってしまいました。
“消滅可能性自治体” 三重では12の市と町 NHK
■
余計な組織を作って国民の金を浪費して大臣ポスト一つ増やしたいだけと見透かされてしまっています。
要らん。要らん要らん要らん要らん!!!新しい省庁作って、なんか解決される??新たに予算引っ張って、大臣ポスト一つ増やしたいだけでしょ? Zh7RAzyFSc
— まめつぶ👻 (@0mame_mametsubu) April 27, 2024
人口が減る市町村は合併すればいい。消滅?して困るのはそこの首長と議員だけだ。余計な組織を作って国民の金を浪費しないでほしい。
「人口戦略庁」創設を提案へ 「消滅可能性自治体」対策で三重県知事FlVFvUjMR3
— 戯画兎 (@giga_frog) April 28, 2024
自治体消滅などと胡麻化さずに地方自治体をちゃんと効率化しろという指摘も。べつに地方自体がなくなるわけではありません。
人口が減少すれば、自治体の統廃合も、これまでの業務をやめるのも当然。自治体消滅などに問題はない。こんなバカな役所を作って税金をばらまき、日本人全体がますます貧しくなることこそ問題