■クイック調理
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(画像=『Sirabee』より引用)
鍋にお湯を沸かし、沸騰したところでうずらの卵を入れる。菜箸で混ぜながら2分加熱していこう。鶏卵よりも早く茹で上がるのは便利。「常にかき混ぜながら茹でることで、黄身が真ん中に来る」とかっちゃんは言う。
2分後、火を消し蓋をしてもう1分、さらにうずらの卵に火を通す。ザルに開けて冷水で冷やして粗熱を取っておこう。
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(画像=『Sirabee』より引用)
玉ねぎをみじん切りにして耐熱容器に入れ、料理酒大さじ1.5、みりん大さじ1.5を入れてラップをし、600Wの電子レンジで2分30秒加熱する。
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(画像=『Sirabee』より引用)
レンチンで玉ねぎが透き通ってきたら、しょうゆ大さじ3、酢大さじ1.5、砂糖大さじ1、ごま油大さじ1、いりごま大さじ2、それぞれ小さじ1のすりおろしにんにくとしょうがを加えて混ぜ合わせよう。
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(画像=『Sirabee』より引用)
粗熱が取れたうずらの卵と、少量の水を蓋つきのタッパーに入れてシャカシャカと振る。うずらの卵の殻にヒビが入るのでむいていこう。鶏卵より小さいうずらの卵は、このようにするとヒビの隙間から水が入ってむきやすいそうだ。
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(画像=『Sirabee』より引用)
確かにするっとむけた。うずらの卵を漬けタレに漬け込み、全体を浸すように混ぜ合わせる。
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(画像=『Sirabee』より引用)
トッピングに小ねぎを散らして、冷蔵庫で1〜2時間ほど寝かしたら完成だ。