なのでこの場合はtheyとか使って代名詞に性別が含まれないようにしなきゃいけないらしいです。

見た目が完全に男としか思えなくても本人がトランス女性だと自称していたらheと言っちゃったら謝罪しなきゃいけないんです。言い間違えた方が絶対悪で責任は言い間違えた方だけにある。言い間違えた方はひどい過ちを犯したということらしいですよ。

そしてこのたとえば代名詞の使い方を意図的に間違えている場合には社会的問題として訴えられて賠償をさせられたり、社会的に排除されてしまう問題まで起きているようです。

こんなのが米国民主党政権によって全面的に後押しされていたんです。そりゃ反感買いますよ……。

先日も書きましたがDEIに染まったディレクターが仕切って世界設定をガン無視してDEI思想をユーザーに押しつけるゲームに仕上げられたのが、エレクトロニックアーツのドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者です。

このゲームの酷さを語るのなら映像を見て貰った方がわかりやすいのですが、Dragon Age Veilguard Misgender Scene あたりで検索して出て来たyoutubeの動画を見てみればわかります。

ミスジェンダリングをした場合ただ謝罪したのではダメだ、それはその場を納めたくてやってる行為だからダメだ。責任をきっちり刻み込むために、謝罪の気持ちを本気だと見せるためにその場で腕立て伏せをさせるというシーンをゲームにねじ込んでいます。

ゲームを楽しませるのではなく、ゲーム中にユーザーに説教をしてDEI思想を押しつようとする。そんな事をやっていた ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者ですが、エレクトロニックアーツが販売が大コケだったことを認めたことで株価が急落したようです。

メーカーの主力となるタイトルでこんなことをやって販売にもろに悪影響を出してるのですから、ある意味で当然ではあるのですけど。

では、今回は妄想を取り上げておきます。日本財団がこんな要求を出してきたようです。