おやどうしたんですか共産党さん。普段は「労働者1人1人の権利を守る!」「ブラック企業を許さない!」と叫んでらっしゃるのに、自分たちの専従職員には残業代も払わず、適切な労務管理もせず、有休日数は法令基準未満、就業規則も提出してないだなんて、明らかな労基法&安衛法違反じゃないですか。… P0hISqcA pic.twitter.com/lU0xiuHL4m
— 新田 龍 (@nittaryo) January 26, 2025
もはや労働者ではなく、宗教ボランティアのような存在として捉えるべきなのかという意見も見られます。このような状況で、党が掲げる「労働者階級の党」という看板との乖離が目立ってきてしまいます。
ざっくりいえば、労働者ではなくて宗教ボランティア等と同じようなイメージを持てばいいってことなのかな。 ーー 共産・田村智子委員長「専従職員の地位はいわゆる労使関係と異なる」 労働法令違反で見解(産経新聞)TY8juyj27
— スラ弁(弁護士大西洋一) (@o2441) January 24, 2025
日本共産党は代表が代わったあとにイメージがむしろ悪化したように感じられるという指摘も。結果として、共産主義の危険性を自ら体現し、警鐘を鳴らしているとも言えるのかもしれません。
共産・田村智子委員長「専従職員の地位はいわゆる労使関係と異なる」労働法令違反で見解 YO4inhwmFc 日本共産党さん、トップが代わってイメージ変わるどころかもっとヤバい感じになってるの草。 まあこの党は身をもって日本で共産主義の危険性を喧伝してると思えば貴重な存在ではあるね笑
— 水月 (@sui72381132) January 26, 2025
元党員らとの訴訟を抱える共産党は、裁判への悪影響を懸念しているとみられます。専従職員の地位を巡る議論は、党内外で矛盾が指摘される中で、今後も続くことになります。
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日本共産党・田村智子委員長インスタグラムより