アメリカで、元エリア51職員を名乗る元軍人が酔った勢いで語ったというUFOと宇宙人に関する話が注目を集めている。この男性によれば、UFOは「宇宙から得た電力」を使って移動し、オリオン座には「善良な宇宙人」と「悪い宇宙人」が存在するという。

酔った元軍人の衝撃の告白

 この話は、ある男性が隣人と停電中に星を見ながら交わした会話から始まる。隣人はエリア51で働いていたと主張し、オリオン座の三つ星「アルニタク」「アルニラム」「ミンタカ」のうち2つの星には「善良な宇宙人」が住んでいると話した。一方で、近くの別の星には「悪い宇宙人」が住んでいると語った。

「善良な宇宙人」は、一般的に知られる「グレイ型」に似た小柄で頭の大きい存在であるという。一方、「悪い宇宙人」は2メートルを超える背丈と茶色い肌を持ち、不快な臭いを放つ生物だとされる。まるでB級SF映画の設定のようだ。