ナチス礼賛は問題でしょうが、党幹部がそれを主張しているわけではない。それを云うならば高市早苗や杉田水脈とかいる自民党も「極右政党」になるんじゃないですか。

すべての政策を極右と断罪すべきではない。実際無軌道に難民受け入れをして、多額の税金が投入されているが、アフリカや中東系の難民は感謝も同化もしない。しかも偽装難民も多い。そして失うものがないから性犯罪を含む犯罪を犯すが、被害者が告発すると、リベラルそして政治や警察からも「差別主義者」「極右」と呼ばれてきました。イスラムの犯した性犯罪は「いい性犯罪」なのでしょうか。

ドイツは戦後、労働者不足を補うためにトルコから大勢の移民を受け入れすぎて問題になりました。いわゆる「ガストアルバイター」です。その経験が今の若い世代の政治家やジャーナリストと共有されていないのでしょうか。

ワイデルAfD共同党首(AfD公式サイトから)

無制限に移民や難民を受け入れることが民主主義や自由主義であるならば我が国はずっと「極右」政権だったことになります。

またリベラルが大好きな代用電力も失敗したことが明白です。電力コストが大幅に上がって製造業はもちろん、庶民の負担もグっと重くなった。

そして同じくEVにしないと温暖化で地球が滅ぶといってEV化に舵をきった結果、ドイツの自動車メーカーは軒並み左前です。いつも申し上げているように、本当に地球が危ないなら軍用車両も全部EV化を進めているはずですが、そのようなことは行われておりません。

そもそも地球温暖化が二酸化炭素の排出増が原因というエビデンスもない。科学的な根拠が殆どないけども、自分たち利益があるのでリベラルやNGOが飛びついただけです。昨今温暖化は中国やインドなどの大気汚染が解消したことが原因とも言われております。

根拠がないのに世界が滅ぶというのはカルト宗教と同じです。それを主張すると良識派とかリベラルと呼ばれるわけです。そのようなカルト的な政策をこれまでの欧州主要国の政府はとってきた。