三原じゅん子こども政策担当大臣(孤独・孤立対策担当大臣を兼務)は、一人暮らしの高齢者が増加する中、孤独や孤立の問題に対応するため、新たなプロジェクトチームの設置を検討していることを明らかにしました。
こども相くらいはせめて、現役世代に集中せいよ。オマエまで高齢者に振れたら、誰が現役世代の為に動くんじゃ。
→三原こども相 高齢者の孤独対策に 新プロジェクトチームを検討 | NHK CkplAxY4hC
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) January 22, 2025
これに対し、「なぜ高齢者の問題にこども家庭大臣が関与するのか」と批判の声が上がっています。
は?
なんで高齢者の問題に
こども家庭庁が介入してるの?GJjCD2ZTHa
— 松下友樹(松下ゆうき) (@ukeymatsushita) January 22, 2025
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三原じゅん子大臣就任時の会見より
すでに「子ども・子育て拠出金」は導入当初の想定とは異なる形で活用され、健康保険料を「子ども・子育て支援交付金」として流用し、それを高齢者支援の財源に充てる仕組みが取られています。このことが「高齢者の孤独対策」にも流用されるのではないかと納税者の疑念を引き起こしています。
こども家庭庁は取り締まりを受けるべきではないでしょうか。「子ども・子育て拠出金」の導入時には、夢にも思わなかったもので、ほぼ“騙し”です。実は、同庁は来年度予算から「高齢者支援」を追加。ばっちり「子ども・子育て支援交付金」が財源になっています。納税者は怒っていいでしょう。 N6AWwyMJ1 pic.twitter.com/Cq9PpNzw03
— 幸福実現党政務調査会 (@hr_party_prc) January 23, 2025
三原大臣はこども政策担当大臣と孤独・孤立対策担当大臣を兼務しているので、高齢者の孤独対策の検討は業務の範囲内になるので問題ないという指摘がなされています。