ドナルド・トランプ氏の大統領就任式で、息子のエリック・トランプ氏(41歳)が見せた謎のハンドサインが、陰謀論者たちの間で物議を醸している。フリーメイソン、イルミナティ…様々な憶測が飛び交う中、その真意はどこにあるのだろうか?
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謎のジェスチャーが引き起こした憶測
エリック・トランプ氏が見せたのは、両手を下向きに構え、親指と指先を合わせて逆三角形を形成するという動作である。彼の妻ララ・トランプ氏が彼に何かを耳打ちすると、すぐに姿勢を変えた。この一連の動きが「フリーメイソン」や「イルミナティ」の象徴ではないかとの憶測を呼んでいるのだ。
SNSでは、「エリック・トランプのこのジェスチャーには本当に失望した」や「これは意図的なハンドサインだ」といった意見が寄せられた。父親のドナルド・トランプ氏が陰謀論者たちから「新世界秩序に立ち向かう選ばれし者」とみなされる中、このような動作がさらなる波紋を広げる結果となったようだ。