運転禁止命令が出されている新潟県の柏崎刈羽原子力発電所ですが、原子力規制委員会は命令解除を判断する条件がそろったとして、12月27日にも解除される見通しとなりました。
新潟 柏崎刈羽原発“運転禁止命令” 27日にも解除の見通しT4pWHed #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 20, 2023
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再稼働させない要因が多々ありましたがようやくそれを乗り越えられるのでしょうか。
いつまで再稼働させない気か。
柏崎刈羽原発の話は新潟県政と政府(原子力規制委)がデタラメ過ぎ。
強制停止継続は技術的事情でなく政治的事情。
行政が反対訴訟を怖がってどーするのか…電気料金下がらない。早く再稼働させろ。
〜柏崎刈羽原発、再稼働見通せずT7nH1hZVG
— 石川和男(政策アナリスト) (@kazuo_ishikawa) November 9, 2023
これで新潟県が認めてくれればついに再稼働となります。
これで新潟県さえゴーサインを出せばついに再稼働。東京電力の巨大原発が動けば電力逼迫が解消し電力代も下がり、令和の経済成長に弾みがつく大いなる期待が待っています。/新潟 柏崎刈羽原発“運転禁止命令” 27日にも解除の見通し | NHK VKFmJTYOVT pic.twitter.com/IaPIEbUb9k
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) December 20, 2023
その新潟県は東電に対する不信感は拭いきれていません。
柏崎刈羽原発の「運転禁止命令」解除へ、原子力規制委員会は「条件付き」強調 追加検査に4000時間超、なおトラブル続きの東京電力へ不信感拭えず HDdgg7CZo#新潟日報 #新潟日報デジタルプラス #新潟県 #ニュース #東京電力 #柏崎刈羽原発 #原子力規制委員会 #原発問題
— 新潟日報ニュース (@niigata_nippo) December 21, 2023
世界的には原子力の見直しが進んでいます。
日本が原子力発電を積極的に推進して、世界の技術的なリーダーであり続けても、世界52カ国のうち日本を非難できるのは現在・将来とも原子力を利用しない4カ国のみ。そのうちの豪州とマレーシアは非難どころか原子力の利用を検討する可能性がある。。。 GSdHIhl74L
— ノギタ教授 (@Prof_Nogita) December 19, 2023