■「これがヒーローなのか」と悲しみの声

小林氏の発言はX上でたびたび物議を醸しており、2022年には当時放送中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に対し、「今日朝起きたらドンブラザーズとやらが放映されてたんだけど、学芸会にしか見えない」と発言したことが。

また、同じく『ファイブマン』にて「ファイブブルー」(星川健)役を演じた元俳優・信達谷圭氏からはアカウントをブロックされているようだ。

今回の発言もX上に大きな波紋を呼んでおり、ユーザーからは「ファイブマンは素晴らしいですけど、あまりそういう言い方はどうかと思いますが…」「出演者からすれば自身の出演作がナンバーワンだと主張するのは当然とは思うけど、そのために他戦隊・他ヒーローを下げるのがヒーローの正しいやり方なんですかねぇ」「マジで本当に悲しい。ファイブマンは見たことないけど、ファイブマンと同じく地球を守るために戦った同じ後輩ジャー達を侮辱するなんてな…」「制作陣の方々に失礼だと思います。有り得ない言い方だと感じました」など、疑問と悲しみの声が相次いでいた。

なお、これらの騒動に対し、小林氏は「ちょっと書いただけで、本当にうるせえなぁ!」「ファイブマンが不人気であろうが、俺が過去の演者であろうが、率直にやっていた人間の感想に文句を言うな! 悔しかったら、戦隊に出てみろ!」と発言している。