今回初めてだったので、要領も分かりませんでしたが、次回は、一通り回ってから、具材の食事券との交換をしようと思います。

生うに、大トロは券2枚でした。しめ鯖、中トロ、生ウニを交換。

最終的に、私がのせたのは、イクラ、赤海老、帆立、中トロ、ネギトロ、しめ鯖、蟹味噌、雲丹。味噌汁は、シジミ。おそらく、あの大間のマグロもありました。赤身、中トロ、大トロと並ぶとマグロも違いが分かります。

カニ味噌は、丼の上でなく、別皿で。

イクラはこちらのお店の方が、粒が大きかったような…。なので、次回は一回りしてから、決めようと思います。

しじみの味噌汁のお店。

のっけ丼が完成したら、食べられる場所として、休憩所が市場の中に、一階に5カ所と、二階(120席)にあるので、そちらにある、小さいお皿に醤油とワサビを溶かして、いただきます。具材をそれに付けて食べても、お皿ごとかけて食べても、どちらでも良いと思いますが、私はかける派です。

私の、この日の、のっけ丼の完成!

醤油とわさび、割り箸は、市場のテーブルにありました。

食べ終わったら、白い発泡スチロールの食器とそれ以外のゴミに分別して捨てるようにゴミ箱が用意されているので、しっかり分けて捨てて来ましょう。基本的にセルフサービスなので、次に使う方のために、食べた後のテーブルやトレイも備え付けのキッチンペーパーで軽く拭いて席を立ちたいところです。

海鮮丼は青森の街の食堂でも、もちろんいただけますが、お店の方とお話しながら、市場で自分で選んだ具材で、のっけ丼を作るのも格別です。思い出に残る青森のご飯になる事は間違いありません。

市場の中の風景。

日本人だけでなく、海外からの観光客の皆さんもいらしていました。ホームページも日本語のほか、英語、中国語、韓国語も対応していました。新鮮な海の幸が豊富な青森で、皆さんに是非、のっけ丼を召し上がって欲しいです。

青森魚菜センター

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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