コンサバなクラウン、先進的な5シリーズ

【プロ解説】新型クラウン セダンをBMW 5シリーズと比較。プロのおすすめは?
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

クラウン セダンのインテリアは、ディスプレイやシフトなどの機能をひとくくりにして島のように配置するアイランドアーキテクチャーを基本に左右非対称のデザインを採用しています。

【プロ解説】新型クラウン セダンをBMW 5シリーズと比較。プロのおすすめは?
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

クラウン クロスオーバーよりもワイドになったインストルメントパネルには、質感の高い杢目調パネルを採用。

ドライバーの眼前に12.3インチのTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ、センターにコネクテッドナビに対応した12.3インチのディスプレイオーディオプラスを配置。物理スイッチはエアコンの操作パネルのみとなります。

室内を演出するマルチカラーイルミネーションは、インパネ左右、センターコンソール、リヤドアトリム、フロントカップホルダー、足元(前後席)などに配置された間接光によって、日本古来のおもてなしを表現しています。

【プロ解説】新型クラウン セダンをBMW 5シリーズと比較。プロのおすすめは?
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

いっぽう5シリーズのインテリアは、12.3インチのインフォメーションディスプレイと14.9インチのコントロールディスプレイによるBMWカーブドディスプレイを中心に構成されます。

インストルメントパネルから物理スイッチが大幅削減されたことで、モダンで洗練された印象を強めています。

流行の光による演出は、インストルメントパネル中央からドアトリムを立体的なクリスタル面が貫くBMWインタラクションバーを標準装備。ドライバーの好みに応じて、室内空間をアースティックに照らし出します。

トランク容量はクラウン セダンの450Lに対して、5シリーズは520Lと上回っています。