共同代表のさきギャルさんは「みんなぁ~!参院選終わったけど、憲法改悪はむりぽんすぎるから、ウチらの自由と人権守るために引き続きアクション起こしてくよぉ~!?13日は、全国の平和ギャルズ集まってギャルズバイブス(やる気)ぶちかまそっ!」と全世代のギャルに向けて参加を呼びかけています。
「黙ってらんない#国会前ギャルズ」=午後3時30分~、国会前で。「ラブピパレード」=午後5時~、日比谷公園中幸門から銀座方面に向けて出発予定。
持ち物はサングラスとピンク色の何か、アゲな(ハイテンションな)気持ちです。
(2022/8/10 赤旗)
「若い女の子を使えば若者を引っかけられる」超高齢化している共産党の党中央の老人達がその程度の理解で考えついたのでしょう。
オヤジ構文全開で選挙ギャルズのSNSは加齢臭がキツすぎてお話にならず、すぐに日本共産党の仕掛けだと広まってしまい、ブームを作り出すことに失敗したと考えた日本共産党は実質たった1ヶ月で選挙ギャルズを放棄しました。
党員を簡単に使い捨てにする体質ゆえか、失敗したと思ったらあっさりと切り捨てる体質はさすがだと思います。
日本共産党はJCPサポーターズというのを立ち上げてネット工作にさらに力を入れています。
ネット工作の心得的なものがあったりしたのですが、
「これ見ると比例は日本共産党一択かな」 「共産党支持者じゃないけど、これは大事」
など、共産党員ではないフリをしてSNSで工作して一般人を騙そうという指南がされています。
冒頭に取り上げた記事では共産党がSNSにさらに力を入れて「SNSに強い党」を作っていく方針だそうですが、SNSは「何を発信するか」の方が重要です。
SNSを使って一般人を騙していこうとかそういうのってかえって逆効果になると思うのですが、 超高齢化している党中央は時代についていけてないですし、党中央に意見を言おうものなら即除名追放が日本共産党です。