この日、私が釣ったなかで「重いな」と、思いながら慎重に上げてきたのは、大ビラメではなく、背中に孫バリが掛かったスレ状態でした。ドラグを最初からキツくしていたら、身が切れてバレていたんじゃないかと思うので、少し弱めにセッティングをしていてよかったなぁと思いました。

このあとも、流し変えるたびに釣れそうな雰囲気がぷんぷんです。仕掛けを少し持ち上げて誘いを入れたり、水面まで巻き上げて、上から落とし直したり。さらに、ステイを多くしてみたり、タナを探ってみたり…。
海底から伝わる情報を基に、根掛かりに注意しながら、いろんなことを試して、ヒラメからのリアクションを待っている時間も楽しい。
真冬のヒラメは肉厚
日が高くなるにつれて、徐々にアタリの間隔は空いていきました。それでも当日の釣果は6ヒット5キャッチとなり、あわよくばと狙っていた目標の5尾達成「嬉しい」

当日は同船で5尾釣った人がほかに3人、4尾2人で、少ない人でも3尾という好釣果。全体的にサイズも良かったです。なにより前回と違うのは、その身の厚さ。明らかに一カ月前より肉厚。魚探には、イワシやアジがたくさん映っていて、それをもりもり食べて育っているのでしょうね。外房の海の豊かさを感じます。

今回の好釣果で、すっかりヒラメ釣りの虜に。これからしばらくは数、大きさともに上向いていきそうなので、ぜひ釣行をオススメします。次は大判を狙いたいな…。

<週刊つりニュース関東版 高末里香/TSURINEWS編>