■下茹でがポイント
キャベツは千切りにする。ピーラーやスライサーがあればそれを使おう。包丁で切る場合もざっくり切る感じで大丈夫。続いて玉ねぎを粗みじん、にんにくもみじん切りにする。
鍋にお湯を沸かしてキャベツを7〜8分下茹でする。記者は今回スライサーでかなり細く切ったので3〜4分しか茹でなかった。キャベツがしんなりすればいいので、切った太さによって茹で時間を調整しよう。
キャベツを茹でている間に、玉ねぎとにんにくを軽く炒める。キャベツは湯切りしたら少し冷ましておこう。
キャベツが冷めたら、卵、炒めた玉ねぎとにんにく、小麦粉、塩、こしょう、一味唐辛子を入れて混ぜる。
フライパンに多めの油を入れて、混ぜたタネを揚げ焼きしていく。すでに野菜には火が入っているので、外をカリッと焼くイメージだ。
焼き色が付いたものから裏返していく。お皿に盛り付けてめんつゆと酢を合わせたつけダレを添えれば完成だ。
■ふわふわの食感でどんどん食べられる…
キャベツも玉ねぎも焼く前に火を通しているので食感はふわふわ。一味唐辛子のピリッとした辛さとにんにくのパンチが野菜の甘みとマッチする。
今回のつけダレは、酸味の効いた中華風だが、ソースやマヨネーズなどをつけてお好み焼き風も美味しそう。たくさんできるので、大皿に盛ってホームパーティーに出すのもいい。キャベツが余らなくてもまた作りたくなる絶品簡単料理だ。
(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)
提供元・Sirabee
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