2時間程で連発~渋い時間もありつつ約20匹程を釣る事が出来た。周りの人もポツポツと釣っている事から魚は一定時間毎に回遊があるようだった。
良型のアジがヒット(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
翌日もアジングへGo
翌日の日曜日、早朝より大阪北部へ出張。夕方には最寄り駅まで戻りその足でポイントまで移動した。昨日よりは車が少なく混雑は回避できそうだ。ポイントに入り、昨日同様に0.8gのジグヘッドからスタートする。
キャスト地点からほぼ直線に帰ってくる事から潮の流れは弱そうだと感じた。日没してから暫くキャストを続けるとやっとヒット!と思いきや昨日とは打って変わって豆アジ。しかも昨日より少しレンジが深いようでボトム少し上であった。
レンジを外せば豆アジに…(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
レンジによってサイズが変わる
その後も豆アジの猛攻は続く。これはこれで楽しいが、昨日の釣果を見ているだけに何ともアジャストできていないのでは?と疑心暗鬼になってしまう。もう一度レンジを探し直すためにフルキャスト後に5カウントから探っていくと、10カウントの所でヒット!ドラグが出る事から良型に違いない。
やはり豆アジより上のレンジにいたようだ。抜き上げると22cmは超えている。同じレンジに入れてみるとやはりヒットするが、3投目はヒットせず。少し移動してキャストするとまたヒット。やはり小規模な群れのようでずっと続く事は無かった。まだまだ釣りたいと気分は上がっていたが、明日からも通常勤務なので潔くここで納竿とした。
例年だと年末を過ぎたころに急激に水温が下がり始めるが、今年は猛暑であった影響もありもう少し長続きする可能性も否定できない。年初も期待はできそうだ。
釣れるうちに釣っておこう!(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
<福岡崇史/TSURINEWSライター>