強い寒波の到来が予想されるなか、NHK災害担当記者の藤島新也氏が8日、公式Xを更新。大雪などのニュースで「ヤバい時」を見極めるポイントを解説し、警戒を呼び掛けている。

■日本海側を中心に大雪のおそれ

強い寒気の流れ込みで、10日にかけて日本海側を中心に大雪が予想されることについて8日、気象庁と国土交通省が合同で会見を行った。

これについて、藤島氏は「覚えておいて損が無いのは、大雪のニュースで『気象庁と国交省の担当が一緒に登場するのはヤバい時』ということ」と説明。「今冬では初です。10日にかけて本気の備えをお願いします」と呼びかけている。