美食家の仲よしちゃんと、マニアックなおしゃべり楽しみながら、フィリップの世界観を堪能する4時間半。
またすぐに遊びに来られますように。
おまけ。
「アルバンヌ」行く前に、大聖堂寄って、天使に微笑み返したあと、ステンドグラスをじっくり眺める。
一番お気に入りのステンドグラスはシャガール、シャンパーニュ作りを表現したものも楽しい。いつか、オペラグラスで細部まで眺めてみたい。
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とお〜くにシャガール
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近づくとこんな感じ
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シャンパーニュ作り
ジャンヌダルク礼拝堂を飾るイミ・クネーベルのモダンなステンドグラスもきれい。第一次世界大戦でボロボロになった大聖堂の一隅を、今はドイツ人アーティストが飾っている、というのは感慨深い。
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2024年5月24日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。