首都圏全体で新築マンションの専有面積が縮小傾向にあり、東京都下や埼玉県、神奈川県では10年前に比べ約9〜10%縮小しているそうです。おまけに階高まで抑えているとか。
専有面積も縮小し続けたけど、天井高や可変性に影響する階高も縮んでますね…
「20階建て以上」の平均階高が3.4~3.6mで推移する一方、「20階建て未満」のほうは2018年度を境に3.1mから3.0mに縮小
マン点流!不都合な真実(新築マンションが縮んでいる) | スムログ JOIzGjrKvj pic.twitter.com/PAAm81dlZo
— 大西倫加@会社経営と瞑想ワーク【こころの杜】主宰 (@norika_onishi) February 8, 2023
価格は資材や人件費の高騰により、埼玉県で32%、神奈川県で45%上昇していますが、価格高騰に伴う販売の停滞も目立っています。
2050年に向けての家の基本路線はまぁこんなものでしょうが、空き家問題とか管理不全マンションとか深刻な問題が山積みですわな
余る住宅、減る職人 未来の家「エコに直して」長く使う ニッポン2025 – 日本経済新聞 HLxFWGDTnd
— Manjo Shimahara(島原万丈) (@Manjo_Shima) January 6, 2025
郊外では建設コストの影響を受けやすく、面積を減らして価格を抑える傾向が広がっています。共用設備の充実で狭さを補う工夫も進んでいますが、分譲マンションの値上げ傾向は無視できない状況です。
【悲報】
最近の新築マンションは、共有部を豪華に作りすぎて管理費積立金が高い。そしてこんな未来が予想できる。
①20年後は一般的なマンションでも管理費積立金だけで4,5万するマンションが続出②支払い難の人が売ろうとするも、コストが高いマンションを買える人がいない③マンション価格暴落
— 不動産投資家MASA (@2103ou_masuke) August 10, 2024