問題の放送ジャックを行った中国人スタッフは事前の原稿確認で「個人に危険が及ぶ」とリスクを指摘して抗議していたのです。

この個人にはこの中国人スタッフ自身の中国に居る家族も含まれていたと考えるべきでしょう。

結局、NHKはこのスタッフの意見などガン無視で仕事なんだから俺たちが用意した原稿をそのとおり読めという方向に行ってしまったようです。

中国共産党の野蛮さを考えたらこの中国人スタッフが自身の保身のためにここに取り上げたような行動に走ることも仕方ないのではないか?という気がします。

いやまぁ日本の立場から考えれば許される行為ではないんですけどね。

この件でNHKに全く反省がないなと思うのはこれからも中国人を別途雇って使う事を続ける方針を国会に対しても示した事でしょう。

自分達で社員を守る気が全く無いからこそ起きた事件だと考えればその姿勢を改める、反省するという事が全くなく、「事件を起こしたあいつが悪い」で責任逃れして済ませてしまう程度のままのNHKではいずれまた同じような事件が起きるでしょう。

NHK放送センター Wikipediaより

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年1月6日のエントリーより転載させていただきました。