靖国神社の柱に中国人が落書きをした問題を取り上げた際に中国人スタッフがニュース原稿にはない

釣魚島と付属の島は古来から中国の領土です。 NHKの歴史修正主義宣伝んとプロフェッショナルではない業務に抗議します。

南京大虐殺を忘れるな! 慰安婦を忘れるな! 彼女らは戦時の性奴隷だった! 731部隊を忘れるな!

という発言を電波に乗せて行った事件です。

日本のマスゴミは仲間同士を守りかばい合う腐りきった談合体質のためNHKのこの問題をきちんと掘り下げるようなことはしませんでした。

ですが国会でも問題視されたこともあり、この問題についてNHKは報告書を出さなければいけなくなりました。

その報告書を見るとを見るとNHKの終わっている実態が見えてきます。

以下報告書から一部引用します。

8月19日、この日の中国語のニュースを担当する外部ディレクターと中国語班の基幹職のデスクAは、午前8時半ごろ出勤し、外部ディレクターはその日放送するニュース9項目と順番の案を決めた。 今回の事案を起こした中国籍の外部スタッフは、株式会社NHKグローバルメディアサービス(以下Gメディア)と業務委託契約を結び、ニュースの中国語への翻訳とアナウンスの業務を行っている。当該外部スタッフは、午前9時半ごろ出勤し、割り振られた項目の翻訳作業に取り掛かった。 そして、「靖国神社の石の柱に落書き」というニュースを翻訳していた午前11時半前、日本語原稿の中の、「(石の柱には)トイレを意味する中国語に似た字のほかアルフアベットなどが書かれていた」という部分について、「実際には何が書かれていたのか」と外部ディレクターに尋ねた。2人は、それぞれNHKのニュースサイトに掲載されている画像と動画を確認したが、アルフアベットは見当たらず、当該外部スタッフはどんどん怒り出した。そして、「NHKの原稿はあいまいで、あいまいなものをそのまま翻訳して中国語で放送したら、個人に危険が及ぶ」「NHKはその責任をどう考えるのか」などと声を荒らげ、強く反発した。 その勢いは、近くの席で別の業務に当たっていた中国語班の基幹職のデスクBが「大きな声を出すのは止めてください」と止めに入るほどだった。