■ピーク時の4分の1以下に
日本郵便によると、2025年用の年賀はがきの当初発行枚数は、前年から25.7%減の10億7,000万枚になると発表。ピーク時の4分の1以下となっている。
これは近年のメールやSNSなどの普及に加え、2024年10月に郵便料金が値上げされ、はがきが63円から85円に引き上げられたことも要因とみられている。
そんななかで届いた年賀はがきは、今やかなり貴重なものといえる。送ってくれた人の気持ちをむだにしないためにも、捨てる前にしっかり番号を確認したほうがよいだろう。
なお、書き損じのはがきや未使用のはがきでも、賞品が当せんした場合には引き換えることができる。こちらも忘れずに確認したほうがよさそうだ。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
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