若い頃はバリバリ働いてがっつり稼ぎ、部下からも慕われていたのに、ミドル世代に入って職も仲間も失った…と、一気に転落する人も珍しくありません。人生の前半の行いは人生の後半に差し掛かって徐々に結果が見えてきます。自分では順調と思っていても、実際は崖っぷちへ進んでいるということも…。
そこでSirabee取材班は、ミドル世代から人生崖っぷちな人の特徴を聞きました。
■人とお金を軽く見ている
「人とお金を軽く見ている人って、大抵どこかで人生つまずいてる。若いうちにつまずいたのなら、立ち上がれるかもだけど、40代50代でつまずくと、ひとりで立ち上がるのはしんどいよ…?
しかも人を軽く見ていたのなら、誰も補助してくれないと思う。もうそうなったら国の支援制度を頼ってくれ。そうなりたくないのなら、どんなに権力を握っても暴君にならず謙虚さを忘れないでいてくれ」(30代・女性)