一部ではありますが、日本製鉄は過去に中国の製鉄所設立を支援してきた経緯があり、米国が買収に警戒するのは当然だとの指摘もあります。
日本製鉄は、稲山以来、親中経営を続け、宝山・武漢の製鉄所を新日鐵の技術を教えて立ち上げ、しかも、1年前には進藤前会長が日中経済協会の団長として訪中し戦略的互恵関係を確認している。米国が買収に警戒するのは当然だ。この懸念を払拭し説得できる知恵者がいないだけDMryPimi
— KOJI HIRAI 平井宏治 (@KojiHirai6) January 4, 2025
アメリカ政府が日本製鉄によるUSスチール買収を阻止しようとする背景には、「日本」という名の企業が「アメリカ」という名の企業を買収することに対する心理的な抵抗が、国民感情の面で影響している可能性があるとする意見も少なからず見られます。
日本製鉄によるUSスチールの買収をアメリカ政府が必死に阻止しようとするのは、ひとえに「日本」と名乗る会社が「アメリカ」を名乗る会社を買おうとしている点が心理的な障害になっている面が大いにあると思うので、両社は急遽「まごころ製鉄」「ハートフルスチール」等に社名を変更すべき。
— まことぴ (@makotopic) January 3, 2025
日本製鉄のUSスチール買収はやはり「両社の社名が悪すぎる」とワイは思っています。割とマジで。
— 事務カリー(大掃除垢) (@zimkalee) January 3, 2025