■宇宙人とバチカンの関係を示唆?
「Paranormal Crucible」によると、ダ・ヴィンチは、宇宙人の存在という歴史的・宗教的事実を秘密裏に知らせるために「モナ・リザ」を描いたという。それが暗号的に描かれたのは、宇宙人と密接な関係にあるバチカンの目を逃れるためとのことだ。確かに、よく見てみると、このエイリアンの肩辺りにはマントのようなものが見え、その姿はどこかカトリックの“司祭”あるいは“教皇”のようだ。つまり、カトリック教会が宇宙人に牛耳られていることを暗示しているということだろうか?
また、世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏が、かつて投稿したブログ記事によると、このメッセージの意味は「ダ・ヴィンチの極めて稀有な才能は地球外に由来する」ということであり、「ダ・ヴィンチ自身がエイリアンか、エイリアンとの混血であった可能性は極めて高い」という。