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ドイツ車って実際どうなの?

ドイツ車って実際どうなの?

「車はやっぱりドイツ車に限る!」インポートカーで人気トップ!なんでドイツ車がいいんですか?
(画像=『MOBY』より 引用)

前節ではドイツ車の魅力やデメリットについて一般論を見たわけですが、実際のオーナーや元オーナーは愛車(元愛車)をどのように思っているのでしょうか?

知恵袋サイトで「ドイツ車を所有して感じた魅力と欠点は何ですか?」と質問してみたので、お寄せいただいた回答を見てみましょう。

質問にいただいたご回答

「メルセデス、アウディ、ワーゲンを所有したことがあります。よくいわれるように、長距離移動の疲労感が少ないですね。それに剛性感が高く安心して乗れます。ただ、センサー系のトラブルは多いかな。日本車とは違う故障の仕方をしますね(Tさん)」

「アメリカでアウディに乗っていました。ドイツ車は壊れても価値を感じられる気がします。所有することに魅力がありますね。欠点は思わぬところが壊れること。スピードメーターやブレーキランプの回路が壊れて難儀しました(Hさん)

「Poloに乗っています。走行中の室内がとても静かで乗り心地もいいですね。国産コンパクトカーも所有していますが、同じ距離を走った場合Poloのほうが疲れません。ただ、Poloは妻にはなぜか不評。維持費が高いし、合わない人もいるでしょうね(Oさん)」

……というわけで、ドイツ車の魅力とされる剛性感や車内静粛性、疲れにくさは、オーナーたちも実感しているようです。

ただ、予想外の故障に悩むドイツ車オーナーも多い模様。「修理費や車検代が高くつく」という意見も知恵袋サイトには見られました。