■推し活に特化
10月に発売された全自動ディーガの新製品は、これらの“見逃し問題”を解決します。
最大10チャンネルを約28日間、自動で録画するため録り忘れることがまずありません。もし推しが番宣で出ても、新聞欄には書かれないシークレットゲストととして登場したとしても大丈夫。録画から探すことができます。
推しの名前で検索をかければ、出演していた番組が右側に並びます。
さらに録画した番組は、再生しなくても1分ごとの場面がサムネイルのように羅列されます。つまり、わざわざ最初から再生しなくても推しが出ている時間帯を見つけられるわけです。
推し活動画を多数掲載しているYoutuberのMAICOさんも全自動ディーガの愛用者。新製品を使用した感想では「推しが一発で見つけられた」と回答。
のちに記者も試してみましたが、たしかに情報番組でもドラマでも音楽番組でも、推しのシーンをすぐに見つけることができました。時短にもつながります。