“推しがいる”人が増えてきた昨今、「Panasonic(パナソニック)」は10代〜50代の男女800人に推し活に関する実態調査を実施。

今月13日に開催されたメディア向けの発表会でその調査結果が発表され、さらに推し活に特化した「全自動ディーガ」の新製品が披露されました。

■「推しの出演番組」を撮り逃す人多数

推しの出演番組、最も見逃してしまうのは「情報番組」 推し活に特化した家電で解決
(画像=『Sirabee』より引用)

同社の調査によれば、「約6.5割の人が推しの出演番組を見逃して悔しい思いをしたことがある」という結果に。中でも見逃しがちな推しの出演番組は「情報番組での番宣出演」だと判明しました。

同社の国内マーケティング部の落合さんはその理由を2つあげます。

① 番宣として突然出演をするため、録画ができない。
② 情報番組は3時間など長いものが多く、見ていても番組内のどのコーナーに出るかわからずつい見逃してしまう。